グロー球ではなくシーリングライトが切れた

ある日、うちのリビングのシーリングライトが点かなくなりました。蛍光灯なのでグロー球でも切れたんだろうと思い、開けてみたらビックリ。グロー球がないんです。


グロー球ないよ。白いのは保安球ね。あ、これは後日撮り直したものなので、線とかつながってないです。

中に隠れているのかと開けてみました。

ないね。

裏かな?

ないよ。

この辺が怪しい。

焦げてるっぽい。

今時は蛍光灯を点灯させるぐらいの電圧ならグロー球なしで発生させることができるってことだね。でもグロー球を取り替えられたら、まだまだ使えたんだけどね。基盤交換で使えたとして、あんまエコじゃないよね。

ちなみに、このシーリングライト、10年ぐらい前に買ったやつなので最近のではありません。最近のはLEDだしね。我が家も次はLEDにしました。これ。
LEDシーリング スタンダードタイプ(LEC-AH800F)
前に壊れたやつも日立だったんだよね。なぜか日立のシーリングライトを買ってしまうらしい。ヨドバシカメラで買ったけど、品薄で店頭にはなく、取り寄せで4日ほどかかった。ラク見えとかひろびろ光とかは余ってたけど、庶民の家には必要ないんだよね。だからスタンダードが品薄。

性能はどうかというと、8畳程度の部屋に8畳用なので明るさは問題なく、色が選べるのもいい。食事中は蛍光色で、終わったら電球色でまったり。若干、違和感なのが、電球色で使った後に保安球にすると白く見えること。蛍光色の後ならオレンジ色に見えるので保安球っぽい。電球色と蛍光色の両方が光ってるのかな?気になるのはそれぐらい。

あとは前のと同じく10年ぐらい使えたら合格だな。LEDは発行部分よりも電子部品が先に寿命がくるっていうから、どうだろうね。10年はもって欲しい。