“Naigosのプラグイン “check_http” はサーバ証明書の有効期限をチェック、Warningを返すことができます。”

Nagiosのプラグイン、check_httpでサーバ証明書の有効期限チェック SawanoBlog.
なぁんだ、できるんじゃん。証明書の有効期限をチェックするスクリプトは書かなきゃならないかと思ってた。やるじゃん、Nagios。
ついでに DNS の有効期限をチェックしてくれる check_whois とかないのかな。それぐらい自分で作れってか。そのうち。

“bool ssh2_auth_pubkey_file ( resource $session , string $username , string $pubkeyfile , string $privkeyfile [, string $passphrase ] )”

PHP: ssh2_auth_pubkey_file – Manual
会社の仕事で関わったんだけど、お客さんが PHP で PECL から ssh2 モジュールを使うってんでごたごたありました。
トラブルとは関係ないんだけど、この ssh2_auth_pubkey_file って関数、僕には理解できないです。なんで公開鍵も指定するのか。一般的に shell から SSH する場合は秘密鍵だけ指定するのですが、なぜに公開鍵も指定しなければならないのか。理解不能です。
見た感じ、サーバ側の公開鍵でもないし、不思議だなー。

“mountpoint – see if a directory is a mountpoint”

The manual of Linux – mountpoint
わー、こんなコマンド知らなかったー。ディレクトリがマウント ポイントか調べてくれるっす。
スクリプト内で使うなら -q つけて静かに使うのがいいね。

“shuf – generate random permutations”

Linux の coreutils に収録されているコマンドで shuf ってのがあります。シャッフルしてくれるんです。試しにこんなのやってみそ。

$ echo -e "a\nb\nc\nd" | shuf

実行するたびに順番が入れ替わる。
でも何に活用するんだかなぁ。あんま実用的な使い道が思いつかないです。

“Rは統計計算とグラフィックスのための言語・環境です。”

Rとは – RjpWiki
GLSA (Gentoo Linux Security Announce) のメールで初めて知った、R という言語。言語と言うよりは環境だとも書いています。
単に公式どおりのグラフを書いてくれるのかな、と思いきや、

“データを効率的に操作し、保管する機能”

もあるそうです。何かのデータ解析に使えないかな。RRDTool よりも使えるのではないだろうかと期待してみたり。
まぁ RRDTool も使い倒してはいないですがね。R、勉強してみようかな。

“Base64 でエンコードされたデータは、エンコード前のデータにくらべて 33% 余計に容量が必要です。”

PHP: base64_encode – Manual
言われてみたら、そうだけど、やっぱりそうなんだ。BASE64 エンコードは非効率だね。
処理的には BLOB がいいはずだけど、整合性つけるのが難しいんだよね。いや、難しいっていうか、それぐらいスキーマ作りこめよ。トリガー使えよ。
でも、やったことないですけど･･･。