“「孤独はいいものだという事を我々は認めざるを得ない。けれどもまた孤独はいいものだと話し合う事のできる相手を持つことはひとつの喜びである」”
オノレ・ド・バルザック – Wikipedia
バルザックさんの言葉。フランスの小説家。
まぁ、知らなかったけど・・・。
なんで知ったかというと、DALLOYAU を調べていたから。
DALLOYAU JAPON
バルザック氏はダロワイヨのマカロンを最高とした人だそうです。ダロワイヨのマカロン、どんだけ美味いんだ?まぁ、マカロン食ったことないけど。
実際、マカロンをプレゼントしたことはあります。でも、食ったことはありません。つか、マカロンを知ったのは3年ぐらい前かな。ラジオで聞いてホワイトデーに使ったのがお初。それ以来、毎年のホワイトデーに使っているけど、食べたことはありません。ちょっとムキになってる。
まぁ、自分がマカロンを食べることはまだ先だと思うけど、マカロンについての知識は蓄えておこうかと思います。
“16世紀にフランスの国王アンリ2世のもとに、イタリアのフィレンツェからカトリーヌ ・ド・メディシス姫が嫁いだ際に、数多くのお菓子と共に伝えられたもの。イタリアが元祖と言われていますが、それをフランス各地でアレンジされ広まったとされています。ロレーヌ地方のメレンゲを使わない、表面がひび割れした「マカロン・ド・ナンシー」、北フランスの「マカロン・ダミアン」、ボルドー地方の「サン・テミリオン」、そして最もポピュラーなのが表面がすべすべして、まわりにピエ(フランス語で足)のついた、クリームを挟んだパリの「マカロン・パリジャン」。現在、何百種類とあるマカロンは底知れぬフランス菓子の逸品であるでしょう。”
<マカロンマニア>
現在メジャーなマカロンってのはパリでアレンジされたものだったんですね。
原点はイタリアだそうです。
“16世紀にカトリーヌ・ド・メディシスがアンリ2世のもとへ輿入れする際にイタリアから持っていった菓子も古典的なマカロンの一つで、イタリアではアマレッティと呼ばれる。”
マカロン – Wikipedia
アマレッティってのは初耳な気がするけど、アマレッティ・セッキは食べたことがある気がする。モルビーディも美味そう。む、そういや卵ボーロに似てる気がする。
けど、作り方を見ると違いがありますね。
<マカロンマニア> マカロンの作り方、レシピ
たまごボーロ[簡単レシピ&作り方]
マカロンは卵白頼みのふくらみだけど、卵ボーロは小麦粉を使うんですね。今度、マカロン作ってみようかな。でも、正解を知らないから成功か分かんないな。やめとこう。
卵ボーロは簡単に作れそう。丸めて焼くだけ?そういやバレー仲間の保母さんが作ってたな。
でも、お菓子作りとか趣味じゃないので作ることはないと思われる。暇でしょうがない時に作ろうかな。そんな暇な時間を語る仲間もいることだし。