Monthly Archives: 7月 2012

発電コスト再考・・・、そして人力へ

去年は計画停電とかで大騒ぎで、今年も全国的に電力が足りないなんて話になっていますが、どうなんでしょうねー。自分は今年から札幌に帰ってきて、クーラーなんて使わないから関係ないなー、なんて思っていたけど、北海道電力管轄の地域も 7% 程度足りないなんて言っているので、大変です。

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明るい未来のために在宅勤務を始めよう

自分のブログシステムの中で書きかけの記事を消していた。その中でちょっと気になる記事があったので完成させておく。
自分は今、在宅勤務という状況にいるのだが、まさに在宅勤務についての記事。

“ また、「PS3(PlayStation 3)」純正のビデオチャット機能も併用したという。PS3のビデオ会議機能は、PS3にUSBカメラを接続することで、ビデオ会議ができるというもの。最大6カ所と同時接続のビデオ会議ができるほか、業務用として十分利用可能なクオリティを実現している。必要機材もPS3とUSBカメラだけなので投資コストも安い。実際に筆者も体験したが、必要十分な画質を実現しており、コストパフォーマンスの高さに驚いた。”

実際に“全社員在宅勤務”を実施してみたら - @IT情報マネジメント
今、自分が本社と遠隔ミーティングする場合、Skype のビデオチャットを利用していますが、三ヶ所目を追加するには Skype クレジットを購入しなければならないのです。なので Red5 とかで作っちゃえばいいんじゃないかなー、とか、どっかにフリーの会議システムとかあるんじゃね、とか思っていたものの、プロトタイプを構築する暇もなく、というか技術を持っていないというか。
まー、でも、PS3 にしても初期投資がかかるんだよねー。
にしても在宅勤務は日本社会での課題でもあるよねー。昔みたいに男性だけ稼ぎに行って女性は家のことをする、ってパターンもいつまで続くのか。ってので「ダブルインカムツーキッズ」という言葉を思い出した。
ダブルインカム・ツーキッズの時代  (秋山咲恵氏の経営者ブログ) :日本経済新聞
育児休暇の代わりに在宅勤務をすれば、生産性が落ちるとしても、少しでも生産を担うというのは意味のあることだと思う。
企業側も単位人数当たりの儲けばかり見ずに、社会全体が上手く回る仕組みを考えて欲しいね。って、企業はたいてい株式会社だから、株主がそういう企業を後押しする必要があるのかな。そういうファンドがあってもいいのかもね。まー、買わないけど。