自宅サーバのコンソールが何かの拍子に消えなくなった。スクリーンセーバー的なアレで、消えるとディスプレイも認識して消えてくれるので、省電力派としては消えてほしい。というか、Windowsマシンとディスプレイを共有しているので、消えてくれないとわざわざ切り替えなければならないので面倒。
というわけで、めったにやらないコンソールの自動消灯を備忘録として書いておきます。
自宅サーバのコンソールが何かの拍子に消えなくなった。スクリーンセーバー的なアレで、消えるとディスプレイも認識して消えてくれるので、省電力派としては消えてほしい。というか、Windowsマシンとディスプレイを共有しているので、消えてくれないとわざわざ切り替えなければならないので面倒。
というわけで、めったにやらないコンソールの自動消灯を備忘録として書いておきます。
Gentooでインストールしたlogwatchが結構前からエラーになっていたので修正しました。エラーは結構前からだったんだけど、こんな内容。
--------------------- httpd Begin ------------------------ Unescaped left brace in regex is deprecated, passed through in regex; marked by <-- HERE in m/\G%{ <-- HERE Referer}i/ at /usr/share/logwatch/scripts/services/http line 313. Unescaped left brace in regex is deprecated, passed through in regex; marked by <-- HERE in m/\G%{ <-- HERE User-Agent}i/ at /usr/share/logwatch/scripts/services/http line 316. ---------------------- httpd End -------------------------
突然ですが、お宅のOpenSSLは安全ですか?まー、最新にしていれば大体は安全。でも、2014年のハートブリード脆弱性問題があってから、OpenSSLは未だ広く使われてはいるものの、なんか不安だったりします。
そこで乗り換え候補に上がってきているのがOpenBSDが管理しているLibreSSL。OpenSSLのフォークなんだけど、全体的に見なおし、時代遅れの仕様の後方互換をやめ、不要なソースをそぎ落とし、今時なライブラリを取り入れることで生まれ変わったものです。
今回は、そんなLibreSSLをGentooの/usr/localに入れよう、というお話です。
ある日Gentooに入れたPostfixを起動しようとしたら、こんなエラーになったのでメモがてら書いておく。
libpostfix-tls.so: undefined symbol: EC_KEY_free
Gentoo Linux使っています。Gentooの場合、カーネルもパッケージ化されていなくて、自分で管理します。便利なツールもあります。でも、カーネル本体に入っていないモジュール、VirtualBoxのvboxnetadpなどのモジュールは勝手には再構築してくれません。個別に再構築する必要があります。
最近よくいじっているGentooさん。うっかりファイルシステムをjfsで作っていたので、お気に入りのxfsに乗り換えてみました。しかもリモートで。
かわいいGentooマシンのmicrocodeを更新した。というか、起動時に更新するようにした。microcodeってのはCPUのファームウェア的なものらしく、更新しなくても動くけど、更新するに越したことはないらしい。特に安定した運用を目指しているなら是非。
ちなみに、カーネル4.4.2、CPUはAMD Athlon 5350でのお話です。
久々にiSCSIをやってみました。目的はWindows端末のバックアップディスクの確保です。大容量ディスクをLinuxサーバに乗せているので、それを有効活用したいのです。使ったLinuxはGentooです。
前にgcalcliの件で同じようなことを書いたんだけど、それとほぼ同じです。
pip install –install-option=”–install-scripts=/usr/local/bin” gcalcli
情報源: Cygwinでeasy_installからのpipでgcalcli | 曖昧/旬.
CygwinがGentooになって、gcalcliがawscliになっただけです。
Gentooな人にしか関係ない話だけど、今までUSEフラグで指定していたCPUの命令セットがCPU_FLAGS_X86で指定するようになるらしい。
if the following USE flags were present: USE=”mmx mmxext sse sse2 sse3″ Those flags need to be copied into: CPU_FLAGS_X86=”mmx mmxext sse sse2 sse3″
引用元: CPU_FLAGS_X86 introduction – Gentoo Linux.
もう3ヶ月も前のニュースですけど。
このニュースで知った面白いツールをご紹介。
Continue reading GentooのCPU命令セット指定がCPU_FLAGS_X86に変更されるためcpuinfo2cpuflagsで設定