なんでもネットのせいにしない方がいい

“ ネット上で気軽に情報を共有できるサービスの利用が急増するなか、社員の個人的な書き込みについて、企業が具体的なガイドラインを策定する動きが広がってきた。書き込みをめぐって職場がぎくしゃくしたり、トラブルに発展しかねない例が出てきたりしたためだ。ネット上で求められる新たなルール、常識とは?”

ソーシャルメディア 「書き込み」で職場に波紋  :日本経済新聞
ネットという新しいメディアが普及するに従って、新しいルールが作られるのは分かる。けど、ネットがなかったころからも大事なことだったと思うんだ。

自分の感覚では、Twitter や Facebook に書き込むという行為は、駅前の掲示板に書き込むことと同じようなことだと思っている。ただし、遠隔地の掲示板も見えちゃう機能が搭載されている。北海道で書き込んだ内容が沖縄で見れる。もちろん、海外でも。
そして、そんなことを知らない人が掲示板に書き込む。どうでもいいことならいい。どうでもいいことなら誰も注目しないから。でもそれが有名人に関わることだったり、有名な製品に関わることだったら、もう大変。その掲示板の周りは人だかりが・・・。または内容に怒った人が書き込んだ人を探して嫌がらせをしたりとか。
会社の仕事内容をそういう所に書かないってのは、ビジネスマンとして普通のことだと思うんだけど、若い人はそういう感覚は持っていないのかもね。そんな自分も、社会人として最初の会社の新入社員研修で教わったから、そう思えるのかも。業務に関することは喫煙所やエレベータ、居酒屋などで話してはいけませんよー、って。これが叩きこまれていたら、不特定多数の人が閲覧する掲示板などに書き込んではいけない、ってのは言われなくても分かるよね。
ネットが普及したから顕在化した問題のように思えるけど、実は何も変わっていない。今さら営業機密を定義するより、業務に関する内容を公の場所で話すな、っていうポリシーを徹底させる方が重要だと思う。
あと、ネットが世界とつながっていることも教えなきゃならないかもしれないね。